無機的な金属板の続く通路、飾りの一つもない壁や天井。
チンクは、自分たちの居場所に戻ってきたことを実感して、小さくため息をついた。
「結果オーライ、というところかしら?」
隣にいた少女が、眼鏡を拭きながらあっけらかんと言う。長身の女性がうなずいてから口を開いた。
「経過はともあれ、レリックの入手に成功した。私たちの存在が知れる可能性も低い。上々だろう」
「遺跡の探索時、正体不明の遺失物を発見。輸送する途中に未確認と交戦。その際に遺失物は爆発とともに紛失ぅ。微弱な魔力爆発と共に消滅したものと推測される――そんな筋書きを期待してるんですけどぉ」
「細かいところはウーノやドゥーエが上手くやってくれるだろう。今回の教訓は、また次に活かすことにする」
先程の任務について話している二人の姉に、チンクは頭を下げた。
「申し訳ありません……危うく、任務をしくじるところでした」
本来ならば、十分に魔道師二人を仕留められるはずだった。
チンクのナイフは、クアットロの先天固有技能――シルバーカーテンによって迷彩処理が施され、一撃目は完全に不意を打つことができたのだ。
それを外し、防御する機会を与えてしまった。
今回は、たまたま白い服の少女が防御をしくじり、運よく彼女がケースを手放し、更にトーレがそのケースを確保してくれたから目的を達成できただけだ。ケースを奪う過程にしても、トーレの超高速移動能力、ライドインパルスと、クアットロの能力があったからこそできた業で、結局のところ自分は姉たちにフォローしてもらったにすぎない。
萎縮する彼女に、栗毛の少女が笑いながら手をひらひらと振る。
「やーねぇ、チンクちゃん。お姉様の言う通りよ。成功したんだからいいじゃない。そ・れ・に。実際のところ、少しくらい失敗があったって、そんなに問題なかったのよぉ?」
チンクが眉をひそめて首を傾げると、クアットロは肩をすくめながら口を斜めにした。
「もう、お真面目なんだから。お父様の手にかかれば、大抵のことは何とかしてくださるってこ・と。前にいらした管理局のおじさまも、次はきっと手伝ってくださるでしょうし?」
クアットロは、チンクの眼帯をなぞって微笑む。
自分が倒した、あの魔道師の名前は何だったか。
彼は、強かった。
魔力を著しく制限される領域で、更に重傷の身でなお、チンクに右目の犠牲を強いるほどに。
「ともかく、レリックを保管したら、ひとまずはメンテナンスだ」
「はーい。あ、ドゥーエ姉様、帰っていらしてるかしら♪」
二人の足音を聞きながら、チンクは自分の掌を見つめる。
いずれ、管理局と刃を交える日がまた来るだろう。
その時に、自分は何も失わずにいられるだろうか。
いや、それ以前に。
自分たちは、どうして闘っているのか。彼らは何者なのだろうか。
「何者、か――」
自分の呟きを、愚問だと思った。
彼女は、そもそも自身に対してすら、その答えを持ち合わせていないのだから。
*
「外の空気、吸って来るわ」
ライトブラウンの髪の少女は、押さえつけた声で呟くように言って、病室を去った。隣にいた少女は、ベッドとドアを見比べて、迷った後にフェイトを見る。フェイトがうなずくと、そのヘアバンドをした少女は申し訳なさそうにその場を離れた。
フェイト・T・ハラオウンは、ベッドに近づいて、寝ている少女の顔を覗き込む。
「なのは――」
フェイトの声は、ベッドの上の少女にはもちろん届かない。
そっと頬に触れると、暖かな体温が伝わってきて、彼女はわき起こる安堵とぶりかえす悲しみを、かろうじて制御した。
「話は大体聞いたよ。大変だったね」
ベッドの傍でじっと座っていた朱色の髪の幼い少女に、フェイトは話しかける。
「あたしは――全然何ともねぇよ」
その言葉に何の説得力もないことは、一目見れば誰もがうなずくことだろう。
目の下にはクマができているし、いつも主人に整えられているおさげの髪も、そこはかとなく乱れている。
その瞳はウサギのように充血していて、表情を引き締めていたところで、泣き腫らしていたことはごまかしようがなかった。
フェイトは、窓の外を何とはなしに眺める。ミッドチルダの空は、今日の海鳴と同じで、青空が広がっていた。
なのはが倒れたと知ったのは、管理局の仕事が終わって地球に戻ってきてからのこと。
ミッドチルダの集中治療室にいると聞いて、至急なのはの家族に伝えて現地に行ってもらい、自分は面会が可能になるまで自宅で待機。翌日になってようやく容体が安定し、アリサとすずかを連れて見舞いに来た次第。
ぽつぽつと話すヴィータの説明によると、やはり、はやては一足先に来ているらしい。仕事が長引いたはやてはミッドにそのまま待機して、ヴィータとともになのはの治療を待っていたそうだ。
さすがに彼女は強い、とフェイトは思った。自分など、パニックに陥りそうになるのを、家族に支えられてようやくやりすごしたというのに。
「さっきまでユーノもいた。仕事の時間になったから、無理やり追い出したけどな」
ヴィータは無感情に言葉をこぼす。その台詞にも、全くと言っていいほど張りがない。
誰も彼も、相当に疲弊していた。
先程出ていった少女、アリサの様子を思い返す。
真っ白な顔で、全身を震わせ、血がにじみそうなほどに唇をかみしめて。
納得のいかないことにはいつでも真っ向から立ち向かうのに、それでも何も言わなかった、アリサ。
優しい彼女の怒りは、察するにあまりある。
地球という星で魔法に触れずに生活していれば、なのははこんな大怪我をしなかったかもしれない。
それを思えば、フェイトやヴィータに当たり散らしたとしても、とても文句など言えはしない。
しかし同時に、アリサは相手の気持ちを察することのできる少女だから。
これ以上ないほどに打ちひしがれている子を前に、自分の気持ちを吐露するわけにはいかなかったのだろう。
「なぁ……あたしは、どうしてやればいい?」
ヴィータはうつむいたまま、半ば独り言のようにフェイトに問う。
答えを迷うフェイトの前で、おさげの少女は血を吐くように言った。
「あたし……こいつに、何にもしてやれないんだ……」
「――とりあえず、休まないといけないと思うな。あなたが倒れたら、なのは、目を覚ました時にきっと心配する。もし、なのはに意識があるんだったら、絶対に言うよ。『ヴィータちゃんが寝てくれないと、安心して休めないよ』って」
「寝れねぇよ!休めるわけが……ねぇ……」
フェイトの言葉に、ヴィータは激しく首を振る。その様子が痛々しくて、フェイトは組んだ両手を強く握りしめた。
彼女は、このやりとりをはやてともしたのだろうか。恐らくしているだろう。
そして、同じ問いをフェイトにもするということは、ヴィータは今も自分の気持ちを整理できていないということだ。
自分にできるだろうか。主ですら納得させられなかった、彼女の気持ちを、なだめることが。
――いや、やらなければならない。
この場で自分が折れてしまったら、きっとなのはが悲しむだろう。
自分のことで誰かが苦しむのを、なのはは何より辛いと思うに違いないから。
フェイトは深呼吸をして、ヴィータの隣に座る。
「ね、ヴィータ。あなたがこのままだと、凄く困っちゃう人が、近くにいるんだ。誰のことか、分かる?」
「――なのは、だろ。分かってるよ。けど」
ヴィータの言葉を遮るように、フェイトは少女を抱きしめる。
普段であれば憎まれ口とともに抵抗するであろうヴィータは、ぬいぐるみか何かのようにされるがままだ。
フェイトは、ヴィータの頭をなでながら、口を開いた。
「ヴィータは、はやての守護騎士なんだよね。今、あなたが無理をして倒れちゃったら、誰がはやてを守るの?」
「……守護騎士は、他にもいる」
例え自分がいなくても、世界は変わらない。
普段のヴィータだったら口が裂けても言わない、自虐的な言葉。
でも――人は、どうしようもなく、弱くなってしまう瞬間がある。
フェイトはそのことをよく知っていた。
自分だって、少しでも気を抜けば、この少女と同じようになってしまうのかもしれない。
だから、彼女の気持ちも、痛いほど分かった。
「今のヴィータの言葉、もし他の人が――例えばシグナムが言ったら、あなたはどう思う?」
ヴィータは、体をびくりと震わせる。
ありえない仮定だが、もしそんなことがあったとしたら、当然ヴィータはシグナムを怒るだろう。それも全力で。
お前が主を想う気持ちはその程度なのかと。自分の努力を怠って、誰かが主を守ってくれれば満足なのか、と。
そんなことは、きっとヴィータ自身が誰よりも分かっている。
「はやて、ヴィータと一緒で、寝てないんじゃないかな。あなたが休まなかったら主も休めない。はやてが倒れたら、ヴィータのせいになっちゃうよ」
今のフェイトの言葉も、ヴィータは百も承知だろう。
頭では、止まれない。理屈だけでは伝わらない。
響くとしたら――多分それは、言葉に乗せた、想い。理由に重ねた、誠意と根気。
無論、それははやての方が持っているだろうから、フェイトは自分なりの、持ちうる限りの気持ちを訴えるしかない。
「一緒に待とう?皆で交代しながら、なのはが起きるのを待とう。ここには、なのはの力になりたい人がたくさんいる。役割を分けないと、あぶれちゃうくらい。あなたたち守護騎士と一緒だよ。一人なんかじゃないんだ」
フェイトは、ヴィータの頬をなでて言う。
少女の幼い顔がくしゃりと歪んで、フェイトの胸に押しつけられる。
ヴィータは、幾度目になるかもわからない涙を流す。
しゃくりあげるその声は、少女が泣き疲れて眠りに落ちるまで続いていた。
*
高町なのはがうっすらと目を開けると、そこは闇の中だった。
首を動かそうとするが、金縛りにあったように動かない。
もう一度、勢いよく動かそうとすると、激痛が全身にはしる。
「っ!」
遠のきそうになる彼女の意識は、よく聞き覚えのある少女の声に引き戻された。
「――なのは?」
「フェイト……ちゃん」
風邪の時のような、しゃがれた声。きちんと伝わったかどうか自信がない。
それでも、近くで動きがあるのを、なのはは感じた。
「なのは――なのはっ!」
フェイトのかすれた声が、耳に届く。
左手が、強く包み込まれる。遅ればせながら、フェイトがずっと自分の手を握っていてくれたのだと気付く。
フェイトの顔が、視界に映る。
影のように見える彼女の姿に、今は夜なのだということを、頭が認識する。
可愛らしい彼女の顔は、切なげに曇っていた。
「よかった……本当に、良かった」
濡れた声に洗われるように、頭にかかった霞が晴れて記憶が戻ってくる。
(そっか。私、おとされちゃったんだ)
爆発に飲み込まれた自分の姿が、不思議と他人事のように浮かぶ。
あの時、自分は確かに防御したつもりだった。
なのに――何故だろう。
食事中に箸を滑らせてしまうかのように、ナイフを受け止め損ねた。
きっと、その武器が特別だったから、ではない。
むしろ、変だったのは自分の方だ。
そう。
あの時は、ちょっと、ふわふわとしていて、
真剣なつもりなのに、何だか夢みたいで。
自分の広げた壁が、スポンジみたいにすかすかだったのも、何となく分かっていて。
それでも――大丈夫、なんて、思ったりして――
そして、その結果が、今。
あっけない、事実。
「ほかのひと――」
「え――何、なのは?」
「みんなは、だいじょうぶ、だったの、かな」
「うん――大丈夫だったよ。皆、大丈夫だった」
なのはは、安堵のため息をつく。
良かった。
今度も、誰も傷つかなかった。
「そうだ。看護師さんを呼ばないと。えっと、これかな」
なのはの頭の方で、ごそごそと音がする。
「後は――明かりをつけるね」
優しい声とともに、光が目に飛び込んでくる。
まぶたを閉じて、まぶしさに慣れるのを待ってから、再び目を開く。
闇の中、なのはの周囲が明るく照らされている。
なのはの頭上で、今度は少女の顔がはっきりと見えた。
「お帰り、なのは」
フェイトは、唇を薄く開いたまま、制止する。恐らく、続きの言葉を音にしようとしたその口は、息だけを吐き出す。
耳が痛くなるくらいに、静かだった。
「――ごめん」
金髪の少女の唐突な台詞に、なのははまばたきをする。
「ごめんね、なのは――」
「どうして、あやまるの?おかしいな、フェイトちゃん」
辛そうな親友の顔。
その気持ちを和らげたくて、笑おうとする。
顔の筋肉が上手く動かない。
笑えたかどうか、よく分からなかった。
代わりに、手を伸ばそうとする。
動かない。
フェイトまでのわずかな距離が、どうしようもなく、遠い。
そこで――ようやく。
なのはは、今、自分がどんな姿なのかを悟った。
*
ユーノ・スクライアが病室に駆けつけたとき、なのはの傍には誰もいなかった。しかしリクライニング式のベッドが起きあがっていることから察するに、恐らく直前まで誰かが見舞いに来ていたのだろう。
「なのは」
そっと声をかけると、なのははゆっくりと彼の方を向く。
「ユーノくん」
淡く微笑んだその表情が、かげろうのように揺らめいて見えたのは、額に巻かれた包帯のせいだけでも、ユーノの気の持ち方だけでもないだろう。
「君が生きていて――本当に、良かった」
「ん――ありがと」
社交辞令のようなやり取り。
「局内もね、大騒ぎだったよ。大丈夫か、自分も見舞いに行くって、志願する人も多くて。今も、僕の報告をそわそわして待ってるんじゃないかな」
おどけるように言うと、なのはは小さくうつむいて、口を開いた。
「そっか。皆、心配してくれたんだね」
「当たり前じゃないか」
空気が、吹き出るような音。
笑っているようにも、咳をするようにも、しゃくりあげるようにも聞こえて、ユーノは、なのはの顔を見る。
「私ね――傷、つけちゃった」
少女の視線を追うように、窓際の花瓶を見る。
それは、フェイトが持ってきた花だった。
飾られている黄色の花は、ユーノには品種が分からなかったが、明るく、可愛らしくて、なのはによく似合っていると思う。
「フェイトちゃんも、ヴィータちゃんも――あと、きっとはやてちゃんたち、皆、みんな」
なのはは、懺悔をするように、言葉をつなげる。
どういうことなのかと聞く前に、なのはは外の景色に顔を向けたまま、口を開いた。
「もう、私――空、飛べないんだって」
脈絡のつながらない、言葉。
いや、彼女の中ではつながっているのだろう。
その気持ちの機微はユーノには分からなかったけれど。
なのはが、ひどく傷ついて、辛い思いをしている。
それだけは、十分すぎるほどに伝わってきて。
彼は、手に汗がにじむのを感じた。
「――いたいの」
なのはは、ぎこちなく胸を押さえる。慌ててユーノがナースコールをしようとすると、なのはは小さく首を振った。
「心が、痛いの。私、自分が傷つくのが、こんなに痛いなんて、知らなかった――!」
音量は、普段の話し声と同程度。
しかし、それは本人の身を引き裂くような叫び声だった。
怪我をして苦しい。それは当然だろう。だが、今の彼女の苦しみは、きっとそれだけではない。
自分の事故が、他人の悲しみを招く。
その事実が、なのはの心まで苛んでいるのだろう。
ユーノは、少女の手を遠慮がちに握る。
彼女は弱々しく握り返してきて、その感触に、彼の胸も痛んだ。
「なのは。今日はね、もう一人、面会者がいるんだ」
なのはの呼吸が落ち着くのを待って、ユーノは改めて口を開く。
ユーノは、服の下に入れていたそれを首から外して、なのはに手渡した。
「レイジングハート――」
『master』
「特別に許可をもらって、入れてもらった。しばらく一緒にはいられないけれど、彼女がどうしてもなのはに伝えたいって」
ユーノの声にうなずくように、紅の珠が明滅する。
『貴女を守れなくて、申し訳ありませんでした』
「ううん。逆だよ。あなたが守ってくれたから、私、生きてるんだよね。謝らなきゃいけないのは、私の方。ごめんね、あなたまで傷つけて」
『No.私は傷ついていません』
「あはは、そっか」
事実を淡々と口にするレイジングハートに、なのはは小さく笑う。
それから、少女は華奢な肩を落として、自身の相棒に話しかけた。
「私――私ね、あなたのマスターには、もう」
『No.私のマスターは、貴女です』
主人の言葉を遮って、レイジングハートがはっきりとした口調で言う。
いつもの平静な音声が、病室内に、不思議なほど強く響いた。
『忘れないでください、私の名を。私の呼称は、貴女がマスターだからこその記号なのだと』
レイジングハート。
その名前に込められた意味は――
不屈の心。
口ごもったなのはの代わりに、ユーノが口を開いた。
「ね、なのは。さっき、言えなかったんだけどさ――なのはに傷つけられたなんて、誰一人思ってなんていないよ」
目をまたたかせる少女に、少年は懸命に言葉を重ねた。
「なのはのためだったら、怪我だろうと何だろうと、喜んで引き受ける。全然、迷惑なんかじゃない」
もっとも、言いだしたのはフェイトなんだけどね――
そう言い足して、ユーノは顔を赤らめた。全く、自分の言葉で伝えられないのが情けない。
「ユーノくん――」
少女のつぶやきにうながされるように、ユーノは言い募る。
「なのは――君はきっと、他のどこよりも、青い空が似合ってる」
魔法の世界に引き込んだ自分が言えた義理ではないけれど。
漠然と、でも、いつだってそう思っていた。
だから。
彼女にもう一度、翼をあげたい。
なのはの足に――羽に、なりたい。
「大丈夫。絶対に、なのはは、また空を飛べるようになるよ。皆も――」
ユーノは、一度口を閉じて、想いを付け加えた。
「――僕も、一緒だから」
だから、また。
ここから頑張ろう。
ユーノの言葉に、なのはは息をのんだ。
赤の珠を握り締めて、祈りをするかのように、両手を胸に寄せる。
滴が頬を伝い、きらめく。
すすりあげる音が、静かに、優しく、
部屋の中に響いた。
――ありがとう
震える、なのはの声。
くしゃくしゃに濡れそぼった彼女の顔は、しかし確かに笑っていた。
*
それから、一年。
少女は再び、空を飛ぶ。
金の光に手をひかれ、紅の魔力に背中を押され、緑の輝きに見守られ――
そして、多くの力に支えられて。
青空を、駆け上がる。
その宙を舞う様子は雪のようでもあり、辺りを照らすような魔力は太陽のようでもある。
たくさんの苦痛と、それ以上の想いを翼に変えて。
彼女は、少しずつ、しかし力強く。
大空を、高く羽ばたいていった。
-"lost and find" is fin -
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白雪の舞う空、二編あわせてイイ話でした……
あと一歩でホロリ、というとこでしたよアブナイアブナイ
相変わらずなのはへの造詣の深さには畏敬の念を抱かざるを得ませんよ……(汗
おつかれさんでしたたたた